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失業手当の認定で副業の収入を正直に申告してみた結果

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失業手当って、副業の収入を申告すると、もらえなくなる?
副業ってどうやって申告すればよいの?

そんな風に悩んでいませんか?

当時、私は副業で月2万円ほどの稼ぎがありました。
失業手当の認定のとき、副業の収入を正直に申告してみましたが、失業手当がもらえなくなることも、減額になることもありませんでした。

どうやって申告したのか、また結果はどうなったのかについて私の体験をお話ししたいと思います。

失業認定で副業についてどうやって申告したのか

私がやっている副業は3つ。

  1. 在宅ワーク(アフィリエイト)
  2. ポイントサイト
  3. FX

失業手当の認定で副業の申告が必要かどうかについては「失業手当が減額される基準とは?在宅ワーク・アルバイトはどこまでOK?」で解説しています。

失業認定で申告が必要な(1)在宅ワーク(アフィリエイト)と(2)ポイントサイトについて申告しました。
(3)FXなどの投資は労働に対しての報酬ではないので、失業認定では申告の必要がありません。

普通にアルバイトをすると4時間働いたら、その働いた日の分だけ給与としてもらえますよね。
でもアフィリエイトの場合、働いた分の報酬は働いた日(その記事を書いた日)以外でも発生します。

これをどうやって申告するのか、ハローワークの担当者も頭を悩ませていました。

初回認定の時は、はたらいた日数を6日間で申告していました。
では、その6日間はたらいた報酬はいくらと申告すればよいのか・・・

失業認定の申告をした10/5~11/2の間に、実際に報酬額が振り込まれたのは4件。

  1. アドセンス:9月売上分
  2. 楽天アフィリエイト:7月売上分
  3. アマゾンアソシエイト:7月売上分
  4. ポイントサイト:9月分ポイント付与分

4件分の報酬がありましたが、失業手当の対象期間(9/14~)の売上分は、アドセンスとポイントサイトのみとなります。

楽天アフィリエイトとアマゾンアソシエイトは、7月の売上分です。
そのため、失業手当の対象期間(9/14~)ではないので、失業認定の対象外でした。

ポイントサイトは9月報酬分のポイントを現金などに換金していなかったので、今回は申告しませんでした。

現金以外の、ポイントなどで報酬が支払われる場合は、ポイント付与日ではなく、ポイントを現金や電子マネーなどに交換、もしくはそのポイントで買い物をした日で申告します。

そのため今回はアドセンスの報酬のみ申告しました。

ただし、失業手当の対象期間に作成した記事からの報酬かどうかを判別することが、私にはできなかったので、単純に9/14~9/30の確定売上分を全部申告しました。

失業認定申告書に副業についてどうやって書いたか?

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  • 収入のあった日:10/22(アドセンス報酬が振り込まれた日)
  • 収入額:2,875円(9/14~9/30の報酬額)
  • 何日分の収入か:6日間(9/14~9/30に記事作成などをした日数)

実際にはこんな感じで申告しました。

ちなみに「何日分の収入か」というところは、前回認定時に申告した仕事をした日数を記入しました。

失業認定で副業の収入を正直に申告した結果

今回申告した副業はアドセンス報酬のみで、報酬額は約半月分で3000円弱^^;
これを実際に作業した日数の6日間で割っても1日500円弱なので、結果的には失業手当の減額はされずにすみました。

うれしいやら悲しいやら・・・

さいごに・・・

失業手当が減額などされないほどの報酬でも、申告せずにばれてしまった場合は、不正受給となってしまうのできちんと申告する必要があります。

自己判断はせず、正直に申告しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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