保育園の準備に必要なものの一つとして、お食事エプロンがあると思います。
特に乳児クラスでは食事やおやつのたびに使うので、1日2~3枚は準備する必要があることも。
家では、シリコンやビニール製のエプロンを使用している方も多いと思いますが、保育園では使えないことがほとんどだと思います。
娘の保育園も例外ではなく、フェイスタオルで用意するように言われました。
今回は保育園で使用するお食事エプロンと名前付けについて、実際に私がやっている方法をまとめたいと思います。
- 簡単に保育園の食事エプロンを用意する方法
- 食事エプロンの名前つけ方法
フェイスタオルでお食事エプロン
保育園の準備で大変だったものの1つがお食事エプロンでした。
家ではビニール製でポケットがついているタイプを使用してたのですが・・・
食べ物も飲み物もこぼしまくりだったので、果たしてタオルがエプロンとして機能するのか疑問でした^^;
でも衛生上の問題なのか、保育園ではタオルで食エプロンを作るよう指示が。
ご丁寧に作り方まで教えてくれたのですが、裁縫が不得意な私には至難の業(´・ω・`)
そこでなんとか簡単にできないものかといろいろ調べたところ、目からウロコの簡単な方法がありました。
簡単お食事エプロン
①フェイスタオルの上の生地が折り返してるところに、ゴムを通す。
以上ヽ(*´∇`)ノ
わざわざ作り方を載せるほどでもないかもしれないくらい簡単すぎますねw
でも簡単だからこそ、うちはフェイスタオルは全部この方法でゴムを通しています。
というのも、お出かけするときにわざわざ食事エプロンを用意しなくても、このタオルエプロンさえ持っていけばタオルとしてもエプロンとしても使えるので荷物が少し軽くなって楽ちんです♪
大した差ではないかもしれませんが、子供が小さいうちはとにかく荷物が多いので1つでも荷物が減るのはありがたいことですからね。
それに保育園で覚えたのか、1歳になる前からこのお食事エプロンは自分で着けたり脱いだりすることができました。
家でもご飯の準備をしていると、自分で食事エプロンを引き出しから出してきて着けて、ドヤ顔してましたw
「自分でできる」ということが増えるのは、うれしいことですからね(人´∀`)
便利なおりこうタオル
なんとも簡単なお食事タオル作りですが、
ゴム通しをする手間さえ省きたい!
そんなわがままを叶えてくれるものがなんとありました(゚Д゚ノ)ノ
その名も「おりこうタオル」です。
これもともとゴムが通してあるので、エプロンにもなるんですね。
しかもボタンがついているので、コップやスプーン・フォークなどをくるっと丸めて包めるみたいです。
うちも早速購入してみましたが、働くママにとってはゴム通しする時間さえ惜しいのでありがたいです。
ゴムを通すだけ・・・なんですが後回しにしちゃっうことも多々あったので(-.-;)
とにかく忙しいママの、必需品です!
名前付け
保育園に限ったことではないと思いますが、とにかく持ち物=名前付けが必須です。
最初はとにかくこの名前付けにえらい苦労しました。
この食事エプロンも当然名前付けが必要なのですが、どこに名前をつけるか最初悩みました。
名前を記入するタグがついているものもあったりしますが、普通のフェイスタオルだとだいたいないです。
普通のタグが付いていることもありますが、小さかったり何かしら書いてあるのでその上から名前を書いても目立たない・・・
ということで、うちではアイロンでくっつくお名前シールをつけています。
こんな感じですね。
タオルの下の部分のちょっと固いところならアイロンシールを貼って、何度洗濯しても剥がれませんでした。
今は保育園4年目。
持ち物も少し変わったけど、名前つけは相変わらず。
4年間、名前つけと戦ってきた私が、たどり着いた名前つけアイテムについては、こちらの記事でまとめてます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!