こんにちは、さなくらです。
今回は、シングルマザー・ひとり親限定の193万円の給付金について、徹底解説していきます。
この給付金は、昨年度も人気で、今年も4月から復活したという背景があります。
後半では、わたしおすすめの活用方法についても解説します。
- ひとり親家庭なら193万円もらえる給付金制度とは?
- 給付金のおすすめの活用方法
193万円の給付金とは…
どんな内容の給付金?
193万円の給付金の内容はこのようになっています。
2つの給付金を同時に受けることで、最低152万円、最大193万円がもらえます。
特に、高等職業訓練促進給付金の金額が大きいため、このあと詳しく解説します。
- 自立支援教育訓練給付金→20万円
- 高等職業訓練促進給付金→毎月11万円~14万円
(12カ月なら、合計で132万~168万)
給付金の条件は?
条件①:児童扶養手当を受給している、または年収365万円未満であること
児童扶養手当と同程度の水準の年収であることが条件です。
現在働いている方でも、上記を満たせば受け取ることができます。
条件②:6カ月以上の訓練を受けること
6カ月以上、就職に有利になるような訓練を受けることが必要です。
条件③:資格取得を目指すこと
上記の訓練を通し、最終的に資格取得を目指す必要があります。
例えば、看護師やWeb系の資格が対象となっています。
給付金活用のポイント
働きながらOK!
年収365万円未満であれば、働きながらの受講が可能です。
今の仕事を辞めずにスキルアップできるのは、大きなチャンスですよね。
オンラインの講座でもOK!
受講するのは、対面・オンラインどちらの講座でも可能となっています。
シングルマザーとしては、子どもの面倒も見ないといけないので、オンラインで受講できると気楽でいいですよね。
給付金例
例えば、Webデザインを1年間学ぶコースを受講した場合、最低152万円を受給できます。
もし、講座の受講料が70万円であったとしても、82万円が手元に残ることになります!
給付金を使うなら、「MamaEduプロジェクト」がおすすめ!
オンラインで、働きながら給付金をもらうため、わたしがおすすめしているのが、「インターネット・アカデミー」の「MamaEduプロジェクト」です。
おすすめポイントについても説明します。
おすすめポイント①:給付金の支給申請を支援してもらえる
なんといっても、「MamaEduプロジェクト」の最大の魅力が、給付金申請を支援してくれることです。
上記の給付金は、比較的新しい制度のため、市役所の担当者が慣れていないことも多いです。
去年も、窓口の人が勘違いして、「それは対象外です」って言われた方もいたようです、、
「MamaEduプロジェクト」では、経験豊富なキャリアプロデューサーが、申請まで支援してくれるので、窓口の人とのやりとりも安心できます。
なんと、テレビのシングルマザー特集でも紹介されていて、シングルマザー支援に力を入れていることがわかりますね。
ちなみに、自治体によっては先着順のため、早めに申し込みしてくださいね!
おすすめポイント②:給付金対象講座が13と豊富にある
「Webデザイナー総合コース」「Illustrator」「動画編集」など、在宅ワークで稼ぐためのスキルを身に着けることができます。
13種類も給付金の対象講座があるところは珍しく、選択肢が広がりますね。
- Webデザイナー総合コース
- Webディベロッパーコース
- 作品制作講座
- 動画編集講座
- Photoshop講座
- Illustrator講座
- Webマーケティング講座
- IoTエンジニア育成Aコース
- AI×IoTエンジニア育成コース
- AIエンジニア育成コース
おすすめポイント③:1年間受講できる
「Webスキルなんて、難しすぎて身に着けられないよ~」
そう思う方も多いと思いますが、「MamaEduプロジェクト」では、1年間、動画を繰り返し見ることができます。
「パソコンの仕事が初めて」という方でも、1年間かけてじっくり勉強することで、スキルアップを目指せますよ。
おすすめポイント④:就職・転職支援までしてくれる
「スキルを身に着けたところで、就職活動に自信がない、、」
そんな方でも安心できるように、「MamaEdu」では、就職・転職支援までしてくれます。
最後までサポートがあるので、安心して勉強に集中できますね。
注意点:予算の上限が決まっている
この給付金は、全員がもらえるというものではなく、自治体ごとに予算の上限が決まっていて、昨年のことを考えると、先着順でなくなってしまう可能性が高いです。
上で紹介した「MamaEduプロジェクト」の説明会も、申し込み状況は下のように、4月からものすごい集まり方をしています。
まとめ
193万円の給付金について解説しました。
働きながら、オンラインで受講できるため、多くの方にとって利用して損はない制度だと思います。
まずは、自分が当てはまるかどうか、キャリアプロデューサーの方に無料で相談してみるのもおすすめです。