雨の日に自転車でお子さんを送り迎えするのは大変ですよね。
特に足元が濡れると、一日中不快な気分で過ごすことになります。
そこで今回は私が実際に使用している足が濡れないレインコートやおすすめ雨の日対策グッズをご紹介します^^
自転車用のおすすめレインコート
雨の日に自転車に乗るときに、絶対必要なのがレインコートやレインポンチョですよね。
ちなみに私が使っているのは、これ。
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いろいろ便利な機能がありますが、私が約1年使ってみてよかったと思うおすすめポイントはこの3つです。
- 足の可動域が大きいので自転車の運転がしやすい
- すっぽりと全身カバーし、丈が長いので足元が濡れない
- 入水防止のきゅっとしまる袖口で手も濡れない
①足の可動域が大きいので自転車の運転がしやすい
とにかく足の可動域が大きいので自転車の運転がしやすいということです。
このレインコートは動きやすいという機能がかなり優秀だと思います。
②すっぽりと全身カバーし、丈が長いので足元が濡れない
私は身長が162cmなのですが、着るとだいたいふくらはぎくらいまで丈があります。
その状態で自転車に乗るとちょうど足の部分が覆われます。
そのため、多少の雨であればくつがびっちょりになっちゃうということはありませんでした。
もちろん防水のくつや長ぐつをはけば万全ですね!
③入水防止のきゅっとしまる袖口で手も濡れない
地味に嬉しかったのが、入水防止のきゅっとしまる袖口。
豪雨じゃない限り、ほとんど袖から水が浸入しないので、特に冬場は本当助かりました。
自転車用のレインコートは、傘を差さずに着ることが前提ですので、
見た目のかわいさより、とにかく防水性にこだわったものを選んでみてはいかがでしょうか。
レインコートでメイクが落ちちゃうのを防ぐ方法
防水効果の高いレインコートやレインポンチョを着ても、どうやっても濡れちゃうのが”顔”ですよね。
朝、忙しい中がんばってメイクしたのに、保育園や幼稚園に到着するころにはメイクもぐちゃぐちゃ。
これじゃ台無しですよね。
そこで重宝しているのが、この「レインバイザー」です。
サンバイザーの雨版ってとこでしょうか。
サンバイザーは黒ですが、レインバイイザーは透明となっているので前がクリアに見えます。
ただし、1年使っているうちに傷ができたり曇ってきたりしてしまいました。
フルフェイス状態で装着してしまうと、視界が悪く危険なので、ちょっとツバをあげて装着するようにしてます。
まとめ
今でもたまに傘を差して自転車に乗っている人をみかけますが、本当に危険です。
道路交通法でも違反行為となっており、傘差し運転をした場合、5万円以下の罰金です。
罰金も嫌なものですが、それよりなによりも命が大事です。
特に子供を乗せての傘差し運転は本当に危ないのでやめましょうね。
今回ご紹介したグッズを使えば、より安全に雨の日に自転車に乗ることができると思います。
もちろんグッズを使うだけでなく、交通ルールを守って安全運転を心がけることが何よりも大事なことです。
大切なお子さんや自分守るためにも、便利なグッズを活用しつつ安全運転でお願いします。
少しでも雨の日の送り迎えの負担が軽くなるといいですね^^
最後にもう一度おすすめのレイングッズをご紹介しますね。
最後までお読みいただきありがとうございました!