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岩盤浴と温泉の順番はどっちが先?実践している配分も解説

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岩盤浴と温泉でどっちを先にした方がよいか悩むことはないでしょうか。

今回は岩盤浴と温泉の順番について
さなくらが実践してよかったと思う順番と配分をまとめましたので、
ご参考ください。

さなくら
さなくら
最近、スーパー銭湯に通うようになりまして、岩盤浴とお風呂の順番について悩まれている場面をみかけましたので、まとめてみました。

岩盤浴と温泉の違い

まずは、岩盤浴と温泉の違いについて簡単におさらいします。

  • 岩盤浴
    特殊な鉱石やプレートの上に寝転がり、遠赤外線の効果で体を内側から温める方法。発汗作用が高く、デトックス効果やリラックス効果が期待できる。
  • 温泉
    温泉は、天然の温泉水に浸かることで、体を外側から温め、血行促進や疲労回復、肌の保湿効果などが期待できる。

岩盤浴と温泉の順番はどっちが先?

岩盤浴と温泉の順番については、目的や好みによって異なるため、
一概にどちらが「正しい」とは言い切れませんよね。

さなくらの場合は、汗かきで、汗を流した後はさっぱりとしたい派なので、岩盤浴を先にするようにしています。

温泉を先にする場合は、肌をつやつやにしたいときとか、名湯の源泉を堪能したいときとか、その時の状況に応じて選択しますが、岩盤浴&温泉の場合、ほぼ岩盤浴が先です。

次に、岩盤浴を先にする場合のメリットについてみてみましょう。

岩盤浴を先にする場合

岩盤浴を先に行うことで、以下のようなメリットがあると考えられます。

  • 発汗作用を促進
     岩盤浴で体を内側から温め、しっかりと発汗した後に温泉に入ることで、体内の老廃物をさらに排出できる。
  • リラックス効果の向上
    岩盤浴でリラックスした後、温泉でさらに体をほぐし、心身のリフレッシュ効果を高めることができる。
さなくら
さなくら
デトックスした感が大いに感じられるのが岩盤浴を先にするメリットかなと思っています。

温泉を先にする場合

一方で温泉を先に行うことで得られるメリットはどのようなものがあるでしょうか。

  • 体を温めてから岩盤浴
    温泉で体を外側から温めた後に岩盤浴を行うと、体の芯まで温まりやすく、より深いリラックスを得られる。
  • 肌の保湿効果
    温泉の成分が肌に浸透した状態で岩盤浴を行うと、保湿が持続しやすくなる。

源泉かけ流しの温泉(きれいな温泉水)で肌に合っている場合は先に軽く入ったほうが良いかもしれませんね。

効果的な時間配分と方法

次に効果的な時間配分を考えてみましょう。

さなくら
さなくら
さなくらは大量に汗をかく人なので、のぼせないよう時間配分に気をつけています。

岩盤浴を先にする場合

岩盤浴の時間は施設のルールによりますが、15〜20分×2〜3セットで、合計45〜60分が多いかなと思います。

さなくらの場合は15分ごとに休憩、水分補給、それを2セットほどおこなっています。

はじめは3セットやっていましたが、汗かきすぎて、喉がからからになるので、いまは1セットへらして2セットにしています。

終わったらシャワーで汗を流します。

温泉の時間はぬるま湯で10~15分程度でしょうか。
肩までつかると心臓に負担がかかるので、おなかがつかる程度で入浴しています。

その後はクールダウンします。
温泉の中のリクライニングチェアでもいいですし、休憩所でもいいです。

水分補給はミネラルウォーターなどでしっかりしましょう。

さなくら
さなくら
水分補給をジュースやスポーツドリンクでおこなうと、糖分を取りすぎてしまうかもなので、注意してくださいね。

温泉を先にする場合

温泉を先にする場合は、肌をつやつやにしたいときとか、名湯の源泉を堪能したいときとか、状況に応じて選択します。

その場合は、温泉の時間は短めの10~15分程度、体を温めすぎないようにしています。

岩盤浴の時間も少なめがいいかもしれませんね。
10〜15分×1〜2セットで合計20〜30分ほどでしょうか。

 

まとめ

岩盤浴と温泉の順番は、目的や好みによって変わりますが、
どちらを先にしても満足する結果が得られるかとおもいます。

自分の体調や目的に合わせた順番と時間配分で、
最大限のリラクゼーションを楽しんでください。