生活

シンママが趣味を見つけたきっかけはこれ!娘と一緒に〇〇!

無趣味からの脱却
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趣味…ありますか?

シングルマザーとしての生活は、忙しくてストレスが多いもの。

仕事、家事、育児と、毎日が目まぐるしく過ぎていく中、自分の時間をつくり、趣味を持つことはなかなか難しいです。

さらに、趣味を見つけたいと思って、あれこれ始めてみても、当然ながら続きません。

私の場合は、

  • ビースのアクセサリ作り
  • カギ編み
  • スマホゲーム
  • パズル

などなど。

一時的に没頭はできるけど、続かない。

私は趣味のない女なんだ。
そもそもシンママが趣味を見つなんて贅沢な話。

そんな風に思っていました。

でもある時気づいたんです。

「趣味は作るもの?」

この記事では、そんなシンママが趣味を見つけ、自分自身の楽しみやリラックスの時間を作ることができるようになったという話をお届けします。

趣味に対する勝手な固定概念

趣味って、とにかく没頭できて、三度の飯より好きで、とにかくその分野についてはなんでも知っていて…

そんな固定概念を持っていました。

さなくら
さなくら
そこまで言うほどハマってるものってないよなー

そんな風に思っていました。

でも、ふと思ったんです。

  • 没頭ってどれくら?
  • ご飯より好きじゃないとだめ?
  • 他の人より詳しくなきゃだめ?

私は一体なにと比較していたんだろうか。

そしてふと気づいたんです。

たぶんだけど、ママ友とか誰かに自分の趣味を言って恥ずかしくないかどうか…

そんな基準で、趣味を探しているんではなかろうか、と。

人の目を気にする、自意識過剰さんだったんですよね。

そんな自意識過剰な自分を自覚してから、趣味の範囲が広がった…気がしています。

忙しさとストレスの中で

シングルマザーとしての生活は、子育てに追われ、仕事に追われ、家計とにらめっこしながらプレッシャーを感じる毎日。

時間はあっという間に過ぎていき、時間がいくらあっても足りないと感じることが多いです。

自分自身のための時間を持つことはほとんどのシンママにとって贅沢なことなのかもしれませんね。

けど、何か楽しみを作ることは大切だとおもいます。

心の余裕が生まれ、一日にメリハリがつきます。

そして、子供に対する気持ちも柔らかくなりますよね。

わずかな時間でもなにか楽しむよう心掛ける。

これが私なりの趣味なんだなと思いました。

そんなわずかな楽しみをまとめてみました。

秘かな趣味…家計簿

私は家計簿を手書きでつけています。

とはいえ、キレイな装飾をしたり、イラストでかわいくしたり、そんなことはしていません。

家計簿を眺めながら、

  • 残りいくら使えるのか、
  • 予算内に収まってるのか、
  • 貯金はどれくらいあるのか、
  • お金をどう使おうか。

こんなことをニヤニヤしながら、家計簿を見るのが秘かな楽しみになっています。

家計簿をつける、というより、家計簿を眺めるのが、趣味なのかもしれません。

端的にいうと、お金…好きなんですね。

というか、お金をどう使うのかを妄想するのが好き、です。

うん、これはだれが何といおうと、私の趣味です。

たぶん…趣味:イラスト

下手な物好きですが、イラストを描くことにハマってます。

娘っこの音読の宿題のサインとして、ちょっとしたイラストを描いていたら、いろいろ描きたくなってきました。

カナヘイさんのイラストがかわいくて好きです。

その他、イラストレーターさん、プロの絵師さん、のYouTubeを見るのも好きです。

下手っぴですが、続けていればきっと上手になるはず。

そんな気持ちで、日々ちょこちょこイラストを描いています。

一番の趣味…マリオカート

そして、いま一番ハマっているのが…マリオカートです。

最近、テレビでマリオカートをプレイするところを見て、

私もやりたーい(((o(*゚∀゚*)o)))
フガフガ

でも、いざやるとなると、む…むずかしい。

娘のほうが得意でなかなか勝てません。

気に入ったことは短時間でプレイできるため、家事や仕事の合間に娘と一緒に一戦交えること。

とてもリフレッシュできます。

気に入ったのでコースを追加してみたりもしました。

けどへたくそということは変わりなく、完全に自己満足です。

娘も楽しんで一石二鳥ですね!

まとめ 私が趣味だと思えば、趣味なのだ


趣味って、なんか人に言えるレベルのものじゃないと、なんとなく恥ずかしいから、

無趣味な女を貫いていた私。

これは無意味なプライドだと、アラフォーになってからわかりました。

人より優れてるとか、いい趣味だねといわれたいとかなんて
どーでもよくて。

大小関係なく、自分が楽しんでいるかどうか。

それが一番大切なんだと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました!