横須賀の友達の家に遊びに行ったついでに、三崎口までいちご狩りに行ってきました。
電車に揺られ、バスに揺られて2時間半。
ひたすらいちごを求めて。
なんとか娘の機嫌を損ねないように、お菓子やらYouTubeやらゲームやら。
子供との電車の旅はなかなか大変。
トイレもギリギリまで行かないしさ。
さて本日は、三崎口にある嘉山農園さんのいちご狩りのレビューと、割引き情報、トイレなどの設備、いちご狩りの必須アイテムについて、ゆる~くレビューします。
いちご狩りの予約と割引き
今回お世話になったのは、こちら。
嘉山農園(かやまのうえん)
✳嘉山農園HPより:http://kayama.itigo.jp/
予約優先のため、万が一込み合っている場合など、入場できない可能性もあります。
そのため、事前にじゃらんで予約しました。
じゃらん価格は、3歳以上は一律1800円なので、私と娘のちゃなで3600円。
じゃらんの3000円以上の遊び体験予約で使える1000円クーポンで、2600円になりました。
ちなみに農園さんのHPでは、時期によって価格が違うみたいです。
✳嘉山農園HPより:http://kayama.itigo.jp/
私は2月初旬に行きましたので、一人1700円のようですね。
でもじゃらんのクーポンを考えたら、じゃらんで予約の方が正解だと思いました。
嘉山農園さんへのアクセス
住所はこちら
〒238-0316
神奈川県横須賀市長井1-12-28
嘉山農園
車の場合
車の場合、上記の住所をナビに入れてください。(雑っ)
国道沿いに黄色の大きな看板があるので、わかりやすい。
農園のとなりに無料駐車場も用意されてます。
公共の交通機関
農園までは三崎口駅からバスで10分ほど。
バス停からは、3分ほど。
バスは10分に1本くらいのペースであります。
土曜日の11時頃に行きましたが、行きも帰りも席はがら空きでした。
バス停からは、徒歩3分ほど。
日によっていちご狩りのビニールハウスの場所が変わるよう。
私が行ったときは、田んぼをぐるっと回った先の奥のビニールハウスでした。
そのため、いちご狩りのビニールハウスまでは、さらに2~3分ほどかかりました。
ただ、バス停から案内が出ているわけではないので、地図アプリを開いておくことをおすすめします。
嘉山農園さんのHPには、黄色の看板が目印とありましたが、バス停からは見えず。
方向音痴な私たち・・・勝手なイメージで逆方向に(笑)
危うく迷子になるところでした。
ちなみにバス停下りて、少し戻って、道路の反対側に渡る必要があります。
(三崎口からのバスの場合)
嘉山農園さんのトイレ、手洗場
受付の近くに簡易トイレが4つほどありました。
トイレは和式だけでなく洋式も。
4歳のちゃなはまだ和式トイレの経験がないので、助かりました。
トイレの近くに手洗い場もありました。
ちなみにお湯は出ません。
簡易トイレしかないので、オムツ替えは車でするしかないかもしれません。
(確認してなくてすみません)
荷物はどうする?
手荷物は、受付で預かってくれます。
ビニールハウスの中は暑いので、コートも預けられます。
とは言っても、高さの低いかご?に入れて受付の横に置いていただく感じなので、貴重品はお手元に。
貴重品以外にも、以下のものを持っていくことをおすすめします。
- タオルエプロン(子供用)
- ウェットティシュ
特にお子さんが小さい場合、いちごがジューシーで服がいちご汁だからけになるので、タオルエプロンは必須です。
気づいたらちゃなの服がいちご汁たっぷりで、ワナワナした私と同じになりませんように。
それから大人でも手がベタベタになるので、ウェットティシュも必須。
これも、手が真っ赤になるほどベタベタになった私からのアドバイスです(笑)
またカバンは両手が空くショルダーバックがおすすめ。
リュックだと荷物を取るとき、狭いので大変です。
一緒に行った友人がリュックから物を出すのに苦労してました。
私も手がベタベタでお手伝いは、とてもじゃないけどできませんでした。
いちご狩り30分食べ放題+練乳おかわり自由
こちらの農園は、30分食べ放題。
30分の時間は、自分たちで測るシステムでした。
ちょっと少ない?
いえいえ、ギャル曽根ちゃんじゃない限り30分もいらないかも(笑)
そのため、30分の時間を気にすることなく、お腹いっぱいいちごを食べることができました。
15分くらいたった頃には、だいぶ満足してました。(個人差あり)
私は土曜日の11:30くらいに行ったのですが、だいたい30人位の人がいました。
それでもまだまだいちごは残っていて
見た目も真っ赤で大きいものもたくさんありました。
陽が当たる場所は、いちごがキラキラしていて、食べるのがもったいないくらい。
そしてとにかくジューシーで甘い。
いちごの種類は「とちおとめ」と「紅ほっぺ」の2種類。
ただ、どれがどの種類かはわかりませんでした。
美味しければ、オッケーですけどね。
ちなみに練乳はおかわり自由です。
練乳好きとしては、たまりませんね。
ただ練乳が欲しくても、どうやっておかわりをすればよいかわからず・・・他の方がスタッフさんにもらっているのを見て、便乗しました。
他のお客さんはプシューってでる、生クリームを持参してました。

なるほど、頭良いかも。
ちょっぴり残念だった点
ちょっぴり困惑したのが、いちごといちごの間の道が狭く、両方向から人が迫ってきて大渋滞になっていたこと。
となりの列への移動は端まで行かないとできません。
帰る人の道は別で用意されてるとよいなぁと思ってしまいました。
あと足元はビニールのようなものが敷かれているので、少し滑りやすいかも。
ヒールの高い靴とかピンヒールとかは避けた方が良さそうです。
それからいちごは屈まないと、取れません。
腰痛持ちの方は、どうぞご注意を。
いちご狩りのコツ
いちご狩りの醍醐味は、自分で取ってそのままパクリっ、ですよね。
ちゃなは欲張りなもんで、大きいいちごばかり狙ってました。
4歳でもコツをつかめば、自分で取れます。
コツはいちごを下に引っ張るのではなく、いちごを手前にくぃっと傾ける・・・伝わりますかね。
こんな感じみたいです。
農家の方に教えていただきました。
さいごに
いちご狩りは子供も大人も楽しめますよね。
ちゃなも大好きないちごに囲まれて、幸せそうでした。
これからも、ちゃなといろんな経験がしたいと思ってます。
最後までお読みいただきありがとうございました!