人間関係

シングルマザー、15年ぶりに元婚約者に会う

15年会っていなかった、元婚約者に先日会ってきました。

なぜ会うことになり、会ったらどうなったのか、
今後どうなるのか、そんなことを備忘録として残したいと思います。

元婚約者さんとの15年前の別れ

元婚約者と最後に会ったのは15年前。
新婚生活をする予定だった家の玄関で、彼を見送ったのが最後でした。

必ずしも良い思い出ばかりではないその家に、
一人取り残されたときのことは、今でも鮮明に思い出せます。

家具がほとんどなくなって、
彼のクローゼットは空っぽ。
私の荷物が段ボールに梱包されていて、雑然とした部屋に1人。

世界に私しかいなくなってしまったような感覚でした。
立ち直るのは簡単ではありませんでした。

婚約破棄となった経緯は、彼が他の女性を好きになってしまったから。
よくある、男女の別れの理由です。

そんな彼でしたので、二度と会うこともないだろう。
そんな風に思っていました。

きっかけはLINE

15年前はスマホなんてありませんでした。
ガラケーです。

なので当然ですがLINEはありませんでした。

それなのに、15年ぶりに会うことになったきっかけは「LINE」
お互い、当時の電話番号が変わっていなくて、
勝手に友達登録されていたんですよね。

なんとなく友達リストにいるなーとは思っていましたが、
連絡しようなんて気はさらさらなく、本人かどうか確かめることもしていませんでした。

ある日、娘の誕生日の写真をLINEのアイコンに設定したところ、
タイムラインに投稿。
そこに元婚約者が「いいね」をしてきたんです。

Korin
Korin
すごーーーーく、びっくり

連絡する気なんて、この15年1度も思ったことないのに、
なんとなくいいねをしてくれたお礼のメッセージを送ってみたくなりました。

期待とかそんなんではなく、ただ懐かしさと
いまどうしているのかの興味心だけ。

そのメッセージをきっかけに、
お互い結婚はしていないこと、
お互い東京に住んでいること、
そんな近況がわかり、会うことになりました。




元婚約者と15年ぶりの再会

15年ぶりの再会。
15年というと、産まれた赤ちゃんが中学3年生になっているくらいの月日が経過。
彼はもう40代後半で、姿もすっかり変わっているかもしれない。

なんだか気になるけど、見たくないような、
見たくないけど、興味深々というか。。。

なんとも複雑な気分でした。

ちなみに娘は、ママ友宅で友達と遊んでてもらいました。

待ち合わせの時間が近づき、ふと思ったのが、

Korin
Korin
元婚約者をこの人ごみの中、見つけることができるだろうか

ということ。

もちろん当時の顔はわかるけど、変わっていたら見分けがつくだろうか。。。
そんな心配をしていましたが、まったくの無用でした。

駅のコンコース、たっくさん人がいる中、
こちらに向かってくる見覚えのある顔、姿。

ひと目で元婚約者だとわかりました。
彼も、私がすぐに分かったとのこと(だいぶ丸くなったのに。。。)

もちろん15年の月日が経過しているので、
全く同じではありませんが、ほとんど変わらない。

なんだか安心したような、うらやましいような
またまた複雑な気分になりました。

そこから3時間とちょっと。
ランチをしたり、ウィンドウショッピングをしながら散歩したり。

会話が途切れることもなく、あっという間に時間が過ぎていきました。

さよならの先に

別れ際、社交辞令なのか「また機会があれば、会いましょう」と彼。

笑顔で「OK」と私。

握手して、さよならしました。

あれから数カ月、その機会はありません。
今後もあるかはわかりません。

でもいま思うことは、再会できてよかった、ということ。

実はそのあと、彼からメールが。
当時、ひどいことをたくさんして傷つけてしまったことを後悔している。
謝りたいと思っていたし、それ以上にありがとうをたくさん言いたかった、と。

Korin
Korin
言ってよー

とは思いましたが、彼からその言葉が聞けただけで、十分です。

15年前、私との生活を捨てて、他の女性の元へ行ってしまったとき、
私がダメな女で嫌われてしまったのだと。
だから他の女性のところへ行ってしまったのだと思っていました。

自分を責めたし、もっと彼を大切にすればよかったと、たくさん後悔しました。

そんな自己否定感まみれの私からは少しは解放された気がします。

彼が私に対してどう思っていたのか、
答え合わせができた、みたいなものでしょうか。

今後のことはわかりません。
でも、人生の重しとなっていた1つが取れた気分で、心は晴れやかです。

ABOUT ME
Korin
未婚シングルマザー歴4年の娘溺愛なアラフォーママです。在宅ワークで生計を立てつつ、シンママブロガーとして、シングルマザーならではの情報を、経験を元に発信してます♪