新年明けましておめでとうございます。
明けまして、すでに3日目・・・ですが。
父は他界し、母は行方知れず。
そんな実家のない母子家庭の正月は、自由気まま。
のんびり過ごしております。
おせちも自由気まま
味が濃くて、冷たくて。
そもそもおせち料理は季節の変わり目に食べる料理のことで、神様をおもてなしをする、という意味があるそう。
食べたくない料理を残すより、好きな食べ物を笑顔で食べきる方が、神様もきっとお喜びになるだろうと、勝手に解釈してます。
ということで、我が家のおせち料理のラインナップはこちらになりました。
- かまぼこ
- 松前漬けの数の子
- だし巻き玉子
- えびとほうれん草のバター炒め
- サーモンのお刺身
これにお雑煮。
我が家は醤油と砂糖が基本の味付け。
先祖代々伝わるお味・・・ではないのが残念ですが、自己流です。
全てが自由なところは、実家のない私にとっては、気楽なお正月ではあります。
お年玉問題

問題というほどではないですが、お年玉は悩ましいところです。
小学1年生にいくらあげるのが妥当なのか。
今年からお年玉を始めたのですが、娘はもらえて私からのみ。
親戚付き合いがほぼなかった私ですら、両親と叔母からもらえていたのに、はてさて。
悩みましたが、一旦2000円としてみました。
理由はおこづかいが、月1000円なので、それより多めという設定。
娘としては、もっと欲しかったみたいですが、全額貯金箱に嬉しそうに入れていたので、よしとしましょう。
ちなみにおこづかいは、毎月1日に渡しています。
前月の24日までにチャレンジタッチのプログラムを終らせることが条件です。
1月はお年玉とおこづかい、合わせて3000円。
それに、加えて私に預けたお金のうち、毎月1%の利子を渡すことにしてるので、今月は11円の利子をあげました。
その11円とおこづかい1000円のうち、500円を預かり、来月は利子がさらに増える予定です。
複利の素晴らしさを今のうちから、体験できるようにやってるのですが、娘はまだまだあまり意味はわかってません。
繰り返し伝えることで、いつか理解してくれると信じてます。
親子2人の初詣
シングルマザーになって、しばらくは初詣に行くのを避けていました。
娘がまだ小さいというのはもちろん。
親子2人での初詣を他の人がどう思うか。
気になってしまって行くのをためらっていました。
でも今は周りの目はすっかり気にならなくなりました。
シングルマザーを7年もやってると、それなりに強くなるもんです。
親子2人、無事に過ごせたお礼と家族の幸せを願ってお詣りに行ってきました。
それにしても、出店のわたあめ・・・1つ500円とは良い商売だよなー
原価50円もしないだろーし、場所代と人件費もろもろを差し引いても、利益率はかなりのもんじゃないかしら。
そんなことを考えながら、神社をあとにしました。
娘と約束していたので、それでも買いましたけどね、わたあめ(笑)
ちなみにおみくじ。
娘は大吉(2年連続!)、私は末吉でした。
娘の1年がステキであれば、母はそれでよいのです。
・・・末吉はのびしろじゃ!
今年も1年、笑顔で暮らせますように。
https://sana37.info/singlemother_holiday/