こんにちわ、Korinです。
お花見のシーズンが到来すると春が来たなぁとウキウキしますね~
せっかくだから赤ちゃんと一緒にきれいな桜を満喫したいですよね。
そんな時気になるのが、服装や持ち物。
パパ・ママも赤ちゃんも快適に過ごすためには事前の準備が大切です。
そこで、お花見を満喫するための服装や持ち物について調べてみました。
お花見シーズンのベストな服装は?
お花見に行くと結構まだ寒いなぁとおもいませんか。
お花見シーズンの3月下旬~4月上旬の気温はどのくらいなんでしょうか。
気温と服装の関係についてまとめてみました。
気温に対する服装の目安
・26度以上 ・・・ 半そで
・21度から25度 ・・・ 長袖のシャツ
・16度から20度 ・・・ カーディガンなどで重ね着・・・★昼
・12度から15度 ・・・ セーター
・7度から11度 ・・・ コート
・6度以下 ・・・ コート+マフラー・・・★夜
昼と夜では8~9℃くらいの温度差があります。
赤ちゃんと一緒の場合、あまり遅い時間までお花見会場にいることはないと思いますが、
温度差が大きい時期ですので、対応できるように準備はしましょう!
どんな服装がベストか
この時期まだまだ寒暖差がありますので、赤ちゃんと一緒なら夜桜は我慢して、
ポカポカ陽気の昼間にしましょう。
このとき、外だからといって着せすぎには注意が必要です。
赤ちゃんは体温調整の機能がまだまだ未熟ですし、汗っかきなので
厚着によってのぼせてしまったり、おしりかぶれの原因になることもあります。
できれば脱ぎ着しやすいよう、カーディガン、ベスト、ボレロ、パーカー、
ブランケットで体温調節をしましょう。
抱っこ紐を使う場合は、抱っこ紐も洋服の1枚と考えて調節してください。
0~3ヶ月(首が座るまで)
半袖の短肌着+ツーウェイオールまたはカバーオール
これにブランケットやおくるみで調整します。
3~6ヶ月(お座りができるまで)
半そでボディ肌着+カバーオール
これにベストやボレロ、カーディガンで調整します。
6ヶ月以降
半そでボディ肌着+上下分かれた洋服
これにカーディガンやベスト、パーカーで調整します。
あとベビー用のレッグウォーマーも便利です。
お花見に行くときの必需品は?
通常のお出かけのときとほぼ同じで構いませんが、
お花見の会場は赤ちゃんスペースがないことがほとんどなので、
それに備えたものを用意する必要があります。
ただ荷物が多くなると大変なので、必要最低限のものをご紹介します。
バスタオル
ブランケット代わりにもなるし、オムツ替えの時に敷くこともできるので便利です。
帽子
夏だけでなく春の紫外線は肌の免疫力の低い赤ちゃんにとってはとても危険です。
帽子だけでなく赤ちゃん用の日焼け止めクリームを塗ってあげるとなおよいです。
着替え
お出かけの際は、何が起こるかわかりませんので1セットは持って行きましょう。
お湯
ミルクを作ったり、離乳食を温めたりする時に便利です。
保温ができる水筒を使いましょう。
私は電子レンジがないところに行く際は、ビンタイプのベビーフードと
お湯を張るためのタッパーを持っていき、温めていました。
ベビーフードは常温でも食べれますが、やはり少しでも温かいものをあげたくて。
授乳ケープ
お花見会場に授乳室があるところはほとんどないと思います。
赤ちゃんがぐずった時にすぐにおっぱいをあげれるよう、準備しましょう。
授乳ケープがない場合は、ブランケットやバスタオルと安全ピンでも代用できます。
オムツ・おしりふき・ゴミ袋
滞在時間にもよりますが、いつもより少し多めに持っていきましょう。
またオムツを捨てられる場所が近くにあるとは限りませんので、ゴミ袋も忘れずに。
※オムツを替えるときは、周りの状況をよく確認してからにしましょう。
いくら赤ちゃんでもご飯を食べている人からしたら、気分がよいものではないですからね。
ちなみに私は外出の際はおもちゃは持って行きません。
荷物になるし、おもちゃじゃなくてもハンドタオルとかその場にあるもので十分遊べるものです。
それにせっかくお花見に行くのであれば、いっぱい話しかけてお外の楽しさを伝えてあげたいですよね。
これらの荷物を効率よく持ち運ぶには・・・
最後に・・・
赤ちゃんとのおでかけは、準備さえしっかりしておけばなんとでもなるものです。
ただ、赤ちゃんはまだまだ抵抗力が弱いので、体調管理には十分注意が必要です。
準備しっかりして、お花見を満喫してくださいね(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。