雨の日ってそれでなくても気持ちがブルーになりますよね。
特に子育て中のママは、雨の日でも保育園や幼稚園への送り迎えをしなくてはならないので余計に気が重くなります。
車や徒歩で送り迎えをしているママ達ももちろん大変ですが、それ以上に大変なのが自転車で送り迎えをしているママたちではないでしょうか。
実は私も毎日自転車で保育園の送り迎えをしている子育てママです。
保育園までは自転車で往復15分ほどです。
雨の日は本当に毎回憂鬱です・・・
そこで今回は私が実際に使用しているレインコートやおすすめ雨の日対策グッズをご紹介します^^
自転車用のおすすめレインコート
雨の日に自転車に乗るときに、絶対必要なのがレインコートやレインポンチョですよね。
ちなみに私が使っているのは、これ。
色はローズピンクを使っています。
アラフォーな私が着ても、恥ずかしくないくらいの色味です。(たぶんw)
それに雨の日なので、少しくらい明るい色のほうが目立つし安全かなぁ、なんて思っています。
いろいろ便利な機能がありますが、私が約1年使ってみてよかったと思うおすすめポイントはこの3つです。
- 防水生地を使っているからとにかく濡れない
- 丈が長いので足元も濡れない
- 手の甲カバーで手も濡れない
①防水生地を使っているからとにかく濡れない
とにかく”濡れない”ということです。
レインコートなんだから濡れないということが大前提ですよね。
このレインコートは”濡れない”という機能がかなり優秀だと思います。
購入してから約1年経ちますが、防水効果は健在です。
まだまだ大活躍してくれそうです。
②丈が長いので足元も濡れない
私は身長が162cmなのですが、着るとだいたいふくらはぎくらいまで丈があります。
その状態で自転車に乗るとちょうど足の部分が覆われます。
そのため、多少の雨であればくつがびっちょりになっちゃうということはありませんでした。
少なくても傘をさすよりは、靴はぬれません。
もちろん防水のくつや長ぐつをはけば万全ですけどね!
③手の甲カバーで手も濡れない
地味に嬉しかったのが、手の甲カバー。
豪雨じゃない限り、ほとんど手が濡れないので、特に冬場は本当助かりました。
自転車用のレインコートは、傘を差さずに着ることが前提ですので、
見た目のかわいさより、とにかく防水性にこだわったものを選んでみてはいかがでしょうか。
レインコートでメイクが落ちちゃうのを防ぐ方法
防水効果の高いレインコートやレインポンチョを着ても、どうやっても濡れちゃうのが”顔”ですよね。
朝、忙しい中がんばってメイクしたのに、保育園や幼稚園に到着するころにはメイクもぐちゃぐちゃ。
これじゃ台無しですよね。
そこで私が使っているのが、この「レインバイザー」です。
サンバイザーの雨版ってとこでしょうか。
サンバイザーは黒ですが、レインバイイザーは透明となっているので前がクリアに見えます。
ただし、1年使っているうちに傷ができたり曇ってきたりしてしまいました。
フルフェイス状態で装着してしまうと、視界が悪く危険なので、ちょっとツバをあげて装着するようにしてます。
そろそろ買い替え時かなぁ。
レインコートとレインバイザーが一緒になったタイプも便利ですね。
まとめ
今でもたまに傘を差して自転車に乗っている人をみかけますが、本当に危険です。
道路交通法でも違反行為となっており、傘差し運転をした場合、5万円以下の罰金です。
罰金も嫌なものですが、それよりなによりも命が大事です。
特に子供を乗せての傘差し運転は本当に危ないのでやめましょうね。
今回ご紹介したグッズを使えば、より安全に雨の日に自転車に乗ることができると思います。
もちろんグッズを使うだけでなく、交通ルールを守って安全運転を心がけることが何よりも大事なことです。
大切なお子さんや自分守るためにも、便利なグッズを活用しつつ安全運転でお願いします。
少しでも雨の日の送り迎えの負担が軽くなるといいですね^^
最後にもう一度おすすめのレイングッズをご紹介しますね。
最後までお読みいただきありがとうございました!