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児童扶養手当はいつまでもらえる?【実家暮らし編】

2016/10/21


こんにちわ。未婚シングルマザー@Korinです。

ひとり親の方にとって、大変助かる制度の「児童扶養手当」。
すでに受給している方も、これから申請する方も自分がいつまで受給できるか正確に理解していますか?

子どもが18歳になったら、でしょ?

確かにそうなんですが、ほかにも支給がストップする条件があります。
その中でよく聞く「実家に戻ったら受給がストップした」件について、対策方法も含めてまとめてみました。

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児童扶養手当がもらえる条件

まず児童扶養手当がもらえる条件は、以下となっています。

対象となる場合

・父母が婚姻を解消した児童
・父または母が死亡した児童
・父または母が重度の障害者である児童
・父または母の生死が明らかでない児童
・父または母が引き続き1年以上遺棄している児童
・父または母が引き続き1年以上拘禁されている児童
・婚姻によらないで生まれた児童
・父または母が保護命令を受けた児童

対象とならない場合

・両親や養育者が日本国内に住所を置いていない場合
・児童福祉施設に入所している場合
・里親に委託されている場合
・両親、養育者、児童が老齢福祉年金を除く公的年金を受給できる場合
・児童が父、または母の事実婚、内縁関係を含む配偶者に養育されている場合
・児童が両親の遺族年金や障害年金の加算対象になっている場合
・両親や養育者の所得が一定水準を超える場合

なぜ実家に戻ると支給がストップするのか

ひとり親になって実家に戻る方は結構多いと思います。
子育てを1人でするのは、やはり大変ですからね。

ですが、実家に戻ると児童扶養手当が支給されないケースが多いです。
なぜかというと、所得制限という壁が自分だけではなく同居の家族にも発生するからです。

ここで注意したいのが、同居家族の所得を全部合算するのではなく、1人1人の所得が所得制限を超えるのかどうかで決まります。
1人でも所得制限を超える人がいるともらうことができません。
なお同居家族のうち扶養義務者にあたるご両親とご自分の兄弟の所得に限ります。

サザエさん一家で例えると・・・
サザエさんがマスオさんと離婚してシングルマザーになったら、扶養義務者はこの4人です。
波平さん・フネさん・カツオ・ワカメちゃん
sazae_01

この4人のうち1人でも所得制限を超える場合、サザエさんは児童扶養手当がもらえなくなります。
サザエさんが所得制限を超えていなくても、この4人のうち1人でも所得制限を超えてしまうと全くもらえなくなります。
可能性があるのは波平さんですね。

では波平さんの所得がどれくらいだと、サザエさんは児童扶養手当がもらえなくなるのでしょうか。
扶養親族の所得制限をみてみましょう。

扶養人数 所得制限
0名 244万円
1名 282万円
2名 320万円
3名 358万円
4名 396万円

波平さんの場合、扶養親族はフネさん・カツオ・ワカメちゃんの3名です。
(サザエさんとタラちゃんは前年の12月31日時点ではマスオさんの扶養親族)
なので、所得が358万円以上(年収610万円)だとサザエさんは児童扶養手当が一切もらえません。
波平さんなら、これくらいの年収は超えてそうですがどうでしょうね^^

所得の計算方法についてはこちらをご覧ください。
【2016年版】児童扶養手当と所得制限を面倒な計算なしに一発確認!

受給がストップする具体例

実家に戻ったからと言って、必ずしも受給がストップするわけではないですがストップするケースが多いようです。
具体例をいくつかご紹介します。

両親と同居はしているが、住民票上は別世帯にしているのにストップ

ご両親や祖父母と同居はしていても、税金の関係で世帯を別にしている人もいると思います。
ただ児童扶養手当に関して言えば、住民票上で世帯が別であっても同じ住所に住んでいるのであれば生計は同一とみなされてしまうようです。

ただし自治体によって解釈がかなり違うようです。
2世帯住宅で玄関が別だから別生計とみなされたり、同じ敷地内で別棟なのに同一生計とみなされたり・・・
住所が同じであっても、解釈が違ってくるのはややこしいですね。

もちろん同居しているだけでは受給はストップしません。
あくまでも同居の扶養親族が所得制限を超える場合のみです。
両親の年間所得が38万円以下であれば、ご自分の扶養家族に入れることで児童扶養手当の所得の上限があがるので、もらえる手当が増える可能性があります。

同居はしていないけど、住民票上では同一世帯となっているだけでストップ

実際に私の友人がこの状態でした。
友人のお兄さんは実家を出て彼女と同棲していました。
でも住民票は異動していなかったんですね。

私の友人は自分の子供と自分のお母さんと一緒に住んでいました。
お母さんの所得は所得制限内、自分自身も一部支給ですがもらえるはずでした。
ところが一緒に住んでいないお兄さんの所得は・・・所得制限を超えている。

そのため、児童扶養手当は1円ももらえませんでした。
お兄さんから1円も生活費はもらっていないのに・・・理不尽すぎるヾ(。>﹏<。)ノ
その後、きちんと住民票を異動してもらい現在は児童扶養手当を受給しています。

実家に戻るときは、同居家族だけでなく住民票上の同居家族も必ず確認しましょう。

まとめ

児童扶養手当がもらえなくても実家で暮らした方が何かと安心ですし、お金もかかりません。
できることなら、自分自身で生計を成り立たせて自立したいところですが、まずは実家に身を寄せて自立できるように準備をする方が良いと思います。

また、もらえるはずなのにちょっとした手続きを怠ったばかりにもらえないというケースもありますので、児童扶養手当の制度を理解することはとても大事なことです。
言葉も計算方法も難しいので理解するのは大変ですが、どうしてもわからなければ役所に相談することが大切です。
ただ相談の前に、基本的なことを調べたうえで、理解できない部分を質問した方がより理解ができると思います。

役所の人が言っていることもよくわからない・・・
自分が何がわからないのかわからない・・・

こんな状態では役所に相談に行っても、正しく理解できない可能性がありますからね^^
正しく申告・相談をして、その中でしっかりと生活をしていきましょうね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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